龍神詩物語・誠の想いを・・・

愛する子へ二十歳のお祝いの詩『忠次だけの龍神詩-どんなときも-』

世界でひとつ龍神詩物語とは・・・

龍神詩を通じて出会った物語。
その方にとって大切なものは、私たちにも大切なものを届けてくれます。
もしかしたら、今の自分と同じ境遇の方もいるかもしれません。
龍神詩の主役たち、この物語を見てくださる皆さん、
みんなが幸せなプロジェクトです。

龍神詩No.28
忠次だけの龍神詩 二十歳のお祝い-どんなときも -

あなたが、あなたでいてくれたらそれだけでいい。
大人になってくれて、ありがとう。

忠次(ちゅうじ)は4人姉弟の末っ子長男として私の元へ産まれてきてくれました。小さい頃から病弱で喘息や肺炎での入退院を繰り返し、2歳前には脳炎脳症で酷いひきつけを起こし、何らかの後遺症が残ると宣告されましたが、沢山の方々のおかげで何の後遺症も出ずに済みました。ですが中学生の時に今度はてんかんを発症してしまい、今でも投薬治療を行っています。

野球が大好きで、正義感が強い、優しい子です。忠次が中学に上がる頃に私は忠次の父親と離婚をしました。忠次は最後まで家族でいたいと望んでいて、よりを戻す事をずっと願っていたようです。離婚して、元の家に忠次は残り、私は徒歩10分くらいの所のアパートに住んで、行き来は出来る状態ではありましたが、やはり一つ屋根の下のようにはいかず、彼の中では友達が家族旅行に行ったりするのが羨ましかった。と言っていました。

そんな忠次も高校卒業後は型枠大工のお仕事に就職し、今年無事に成人式を迎えることが出来ました。体格は良いがやはり病気に弱く、怪我の絶えない仕事でもあるので、そこの所がとても心配です。

昨年20歳になったのですが、お祝いが出来ていませんでした。今まで沢山苦労や寂しい思いをさせてきてしまいました。忠次の人生、健康で元気に過ごして欲しいと切に願っています。お祝いに誠さんのお言葉を頂きたくお願いします。

完成した詩にお母さんもとても喜んでくれて、そして、詩を受け取った息子さんからお便りが届きました。

初めまして!
誠さんの龍神詩をいただいた木村小夜子の息子の木村忠次です。
先日、母が突然動画を送ってきて拝見しました。
今までこのようなプレゼントは貰ったことも、創ってもらったこともありませんでした。
それに母からのプレゼントはとても久しぶりでとても嬉しかったです。

母からは聞いていると思いますが僕は昔から体が弱く、小さい頃は入退院の繰り返しが多かったです。
体も大人になりかける中学のときにも薬治療の病気も発症してしまいました。

今まで母には数多くの心配や不安などをかけてしまい迷惑かけていました。
でも母さんはどこまで心配や不安をかけても僕の事を大事にしてくれました。
その事を誠さんから頂いたこの龍神詩でより実感する事が出来ました。

約2分の短い時間でこんな感動や今までの感謝の気持ちが湧き上がってくる素晴らしい詩でした。
本当に素晴らしい詩を頂きありがとうございます。
これから生きていく人生で忘れられない最高なプレゼントです。
本当にありがとうございました。

世界でひとつ、忠次だけの龍神詩
二十歳のお祝い- どんなときも -

忠次、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。
大人になってくれて、
本当にありがとう。

苦労もさせたと想う。
悲しませたと想う。
でも、どんなとできも、
忠次を愛してきた。
心から幸せを願ってきた。
そのことを忘れないでほしい。

今も心配もあるけれど、
忠次を信じたい。

忠次は忠次だから、すばらしい。
忠次は忠次でいてくれたら、それだけでいい。
これからの人生が、
心から忠次が願っている未来で
ありますように。

龍神詩No.28 創作者 

子どもの立場からみれば、お父さん、お母さん、家族は”すべて”です。でも、お母さんもひとりの人間です。今この詩を届けさせてもらったとき、私のまわりにふたりの離婚をされたお母さんがいました。不安な気持ちと、そして、子どもに申し訳ない気持ちを持っています。もちろん夫婦円満で家族円満が一番幸せなことかもしれませんが、自分も精一杯生きる中での選択です。そのときに大切なことは、やっぱり”愛”だと想うのです。もし離婚されたお母さんがこれを読んでくれているなら、今も想っているようにお子さんを心から愛してあげてほしいと想います。そして、自分も心から愛してあげてほしいと想います。今すぐではないかもしれませんが、その愛は必ず大切なものを未来へ残してくれるはずです。この物語の忠次さんのように。

*物語は、あなたへと続きます。龍神詩とは、本来の自分を思い出す言葉、純粋な想い、すべての生命を想う祈り詩。『世界でひとつ、あなただけの龍神詩』では、あなたの想い、人生を、龍神詩として創作しています。

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